鉄道の旅シリーズ「東北」

「鉄道の旅シリーズ」は地形などを把握するのに適した鳥瞰図に鉄道路線と駅を描いた弊社オリジナルの鉄道路線図です。
鳥瞰図ならではの立体感と、その中を走る鉄道の様子が一目でわかり鉄道マニアの方だけではなく、
どなたでも見て楽しめる鉄道鳥瞰図ポスターです!

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JR五能線

JR五能線は秋田県・青森県の日本海の海岸沿いを、東能代駅から川部駅までおよそ147kmを走る路線です。
観光列車「リゾートしらかみ」が走っていることでも有名です。世界遺産「白神山地」の近くや千畳敷を通りながら海岸沿いを走る様子がよくわかる鉄道鳥瞰図です。

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JR只見線

JR只見線は福島県・新潟県の渓谷沿いを、会津若松駅から小出駅までおよそ135kmを走る路線です。
絶景の秘境路線として有名で、「紅葉の美しい鉄道路線ベストテン」や「雪景色のきれいなローカル線ベストテン」などに選ばれています。山間部の渓谷沿いを縫うように走る様子がよくわかる鉄道鳥瞰図です。

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JR磐越西線

JR磐越西線は福島県・新潟県の山間部を、郡山駅から新津駅までおよそ175kmを走る路線です。
郡山駅から会津若松駅まで観光列車「フルーティアふくしま」が走り、ソファタイプの座席で季節のスイーツと飲み物が楽しめます。磐梯山や猪苗代湖付近を通り、山間部を越えて新津駅まで走る様子がよくわかる鉄道鳥瞰図です。

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JR田沢湖線

JR田沢湖線は秋田県・岩手県の奥羽山脈を、大曲駅から盛岡駅までおよそ75kmを走る路線です。同じ軌道を使って秋田新幹線が走っています。武家屋敷で有名な角館や田沢湖を通り、奥羽山脈を仙岩トンネルでくぐり、岩手山を眺めながら盛岡駅まで走る様子がよくわかる鉄道鳥瞰図です。

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JR陸羽東線

JR陸羽東線は宮城県・山形県を、小牛田駅から新庄駅までおよそ94kmを走る路線で、「奥の細道湯けむりライン」の愛称が付けられています。愛称の通り、国内屈指の源泉数を誇る鳴子温泉をはじめ、東鳴子・瀬見・赤倉など、沿線に数多くの温泉が点在します。
小牛田駅から温泉地がある山間部を通り、山形県側の盆地にある新庄駅まで走る様子がよくわかる鉄道鳥瞰図です。

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JR羽越本線

JR羽越本線は新潟県・山形県・秋田県の日本海の海岸沿いを、新津駅から秋田駅までおよそ271kmを走る路線です。
新潟と酒田・秋田間を結ぶ特急「いなほ」が走っていて、車両には通常のデザイン、瑠璃色、ハマナス色の3種類があります。また、観光客のジョイフルトレインとして1号車と4号車に簡易展望スペース、2号車に茶屋(売店)とラウンジスペースが設けられた「きらきらうえつ」も走っています。車窓からは日本海の迫力ある風景、国の名勝天然記念物「笹川流れ」の絶景、出羽富士とも呼ばれる鳥海山の雄大な姿などを楽しめます。
笹川流れや鳥海山を眺めながら、海岸沿いを走る様子がよくわかる鉄道鳥瞰図です。

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JR仙山線

JR仙山線は宮城県・山形県の山間部を、仙台駅から羽前千歳駅までおよそ58kmを走る路線です。
国指定重要文化財の本殿・山門・鳥居等がある仙台東照宮、川底からの高さが51mあり鉄骨を組んだトレッスル橋としては日本一の高さを誇る第二広瀬川橋梁、こけしも有名な作並温泉、松尾芭蕉がおくのほそ道で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の一句を詠んだ山寺など観光地も点在しています。
県境にある険しい奥羽山脈を抜けて走る様子がよくわかる鉄道鳥瞰図です。

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JR奥羽本線

JR奥羽本線は福島県・山形県・秋田県・青森県を、福島駅から青森駅までおよそ484kmを走る路線です。
福島駅から新庄駅までの間は山形新幹線、大曲駅から秋田駅までの間は秋田新幹線が同じ軌道を使って走っています。車窓からは蔵王連峰の山々、月山、日本海、白神山地などが望め東北を満喫できます。峠越えでも名高い板谷峠を越え、奥羽山脈の西側に沿う様な形で山形県・秋田県を経由して青森駅まで走る様子がよくわかる鉄道鳥瞰図です。

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JR東北本線

JR東北本線は東京駅から岩手県の盛岡駅までおよそ535kmを走る路線です。
山陰本線・東海道本線に次ぐ在来線で3番目に長い路線です。旅客列車のほか、首都圏と沿線各地や北海道を結ぶJR貨物の貨物列車も多数運行されています。東日本を縦断して走る様子がよくわかる鉄道鳥瞰図です。
(東京駅〜白岡駅は別図にて表記しています)

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